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恋愛偏差値について考える

恋愛 偏差値
2002年に某テレビ局で放映されてからすっかりお馴染みになった「恋愛偏差値」。原作は椎名恵さん。第126回の直木賞を受賞した人気の女流作家。テレビ番組では中谷美紀さん、常盤貴子さん、財前直見さん、そして柴咲コウさんとこれまた蒼々たる女優人がいろんなタイプの恋愛を演じ話題になりました。

恋愛偏差値はもちろん造語ですが、それにしてもものすごく女性の心理を捉えたネーミングだと思いませんか。女性の世間話の中でも上位に来るのが恋愛の話。自分の恋愛はさておき他人の恋愛になるともう止めるまで話続けていますよね。一方で偏差値という言葉は、小さい時から学校で嫌というほど叩き込まれてきた言葉。決して好きな言葉ではないけど、これまた自分の偏差値はさておき、他人の偏差値も気になってしまうもの。つまり、恋愛という言葉も、偏差値という言葉もどちらも他人のものが気になるもので、しかも自分より高い(良い)のは許せないという点が、女性の心理をくすぐるのかもしれません。

真面目に話せば自分の恋愛を偏差値で計るなんてことは絶対に嫌だけど、人の恋愛なら偏差値で評価して、世間話のネタにしてしまうところが恐ろしいですね。恋愛にマニュアルはなく、絶対がないだけに、偏差値の高い恋愛とはどんなものかは妙に気になるから不思議です。平均視聴率は12.0%を達成したこの番組ですが、見逃した方はDVDも発売されているようなので是非見てみては。但し、自分の恋愛を偏差値で計るようなことはしないようにご注意下さい。

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恋愛の偏差値

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